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Q & A 差し歯に関する質問と回答

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歯並びや歯の形を治したい時はオールセラミッククラウン法がいいと聞きました。オールセラミッククラウン法は普通の歯科 美容歯科どちらでもやってくれるのでしょうか。
歯の治療にもにもそれぞれ専門性があります。歯並びや歯の形、歯の色などをキレイにするには専門的な技術や美的センスに優れている「審美歯科」がお勧めです。
普通の一般歯科は健康保険での治療がメインとなりますので、実際に審美の専門的な技術を習得しているところは数少ないのが現状です。料金的には少し割高かもしれませんが、豊富な経験とアイテムから自然で、天然の歯と全く見分けがつかない程、キレイに仕上げてくれます。 もちろん、基本に忠実に製作しますので、寿命においても10年どころか20年、30年もつのが普通です。また、アフターケアも充実しており、保証制度もきちんと付けてくれるので安心して治療を受けることができます。「美容外科」では専門的な治療はできません。

ウメダデンタルクリニック 山本治

少し固めの食べ物を食べたら、差し歯が割れてしまいました…。一度差し歯にすると硬いものは食べれないのでしょうか。それとも作成した医師の技術の問題でしょうか。
差し歯には種類が幾つかあり、一般的に健康保険適応の差し歯は材質が樹脂(レジン)からできていますので、硬い物を噛んでしまったときに砕ける可能性があります。樹脂は天然の歯と比較して強度や耐久性に劣り、しかも時間の経過と共に少しずつではありますが、変質や変色が起きてきますので定期的に交換する必要がでてきます。
一方、セラミックの差し歯は歯科材料の中で一番高級な素材を使用しておりますので、半永久的なものと判断してください。自然で、強度や耐久性に優れ、安定していますので、長く使って頂けます。

ウメダデンタルクリニック 山本治

差し歯の耐久性について教えてください。20年前に差し歯にしました。その後何回か外れたのですが、医師に言ってつけなおしてもらっています。 しかし、数年前から歯茎の根元の部分がスカスカというか、歯茎が後退してきたようです。差し歯を交換したほうがいいのでしょうか?たまに奥の方に痛みもあります。
差し歯には素材の違いにより陶器のセラミックと樹脂系のレジンがありますが、一般的に寿命は10年くらいといわれています。
レジン(保険適応)の差し歯は強度や耐久性において劣っているため、比較的寿命の短いのが現実です。また、時間の経過と共に少しずつ変色・変質してきますので、審美面での問題点があります。一方、セラミックは天然の歯と同等ですので、ご自分の歯と同じように使っていただけます。噛み合わせの状態やお手入れの仕方に左右されますが、うまく使えば20年、30年もつのが普通です。
奥の方が痛くなるのは歯根の先端または歯根の周りに炎症の疑いがあります。歯根の周りの炎症は外傷性のものですので、噛み合わせを調整して、負担を少なくすると改善します。定期的に調整すると良いでしょう。また、歯根の先に炎症がある場合は裏から穴を開けて根の治療をする必要があります。

ウメダデンタルクリニック 山本治

差し歯にしたのですが安定しません。歯医者の先生には噛み合わせが悪い歯だと言われました。
咬み合せが悪いと差し歯はNGなのでしょうか。
噛み合わせ(咬合)は歯にとって、一番重要な要素となります。この噛み合わせが良くない状態で差し歯を入れた場合、外れたり壊れたりいろんなトラブルに遭遇しやすくなります。但し、咬合を良く理解している先生に治療をしていただけば、何らかの補助的な方法を施しますので簡単に外れたりせず、安定した咬合を長くキープすることができます。また、術前に矯正治療を行い、上下の噛み合わせを安定させてから差し歯を入れると完璧です。

ウメダデンタルクリニック 山本治

歯の裏側が銀色なのが嫌なので、セラミックの歯を入れたのですが、歯の裏側の根元部分だけ少し銀色で残っています。
歯科医師に聞くところによると、それはセラミックだと何かがあって取り外す時に取りにくくて部分的に銀を残していると言われました。セラミックだと割れやすくてと。
実際は希望を言えば銀を残さずにも済むそうですが、やはり残しておいたほうが無難でしょうか?
少しでも銀が見えるのが嫌なので・・
セラミックの差し歯の種類は豊富にありますが、今回のケースにおいては内面を金合金でしっかり覆い、そこにセラミックを焼き付けるセラミックスクラウンと推測いたします。タイプは裏側にメタルが全く見えないフルカバー、少しだけメタルが見えるフルベイク、ほとんどがメタルのベニアタイプにわけられます。咬合(噛み合わせ)の状態により下の歯とのスペースがないとベニアタイプを選択せざるを得ませんが、2ミリ以上のスペースがある場合にはフルベイクまたはフルカバーのどちらかを選択できます。一般的に上顎では覗き込まないと見えないためフルベイクとなりますが、下顎では視線的に歯の裏側まで見えるのでフルカバーが適しています。しかし、上顎でもメタルの露出を嫌われる方にはフルカバーでも可能です。内面にメタルを全く使用しない「オールセラミック」は審美的に優れておりますが、噛み合わせが深いときには耐久性の面で少し不安がありますので、避けた方が無難です。

ウメダデンタルクリニック 山本治

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